螺旋工房 > 作品一覧 >  くせ 〜連鎖する催眠〜 陸上部・永井ひとみ

自意識過剰。 を感じさせる女はすべて嫌いだ。
そんなメスどもは徹底的に人生を狂わせてやる。

ワタシの名前は羆 孝明。
西ノ旋病院に勤める、臨床心理士。

少し前まで患者には真摯に対応してきたが、
ある時を境に急に自分のしていることがバカバカしくなり
救いようのないクズ患者には催眠術をつかって常人にはない
「くせ」を植えつけてやることにした。
別にそれは院内だけの話じゃない。

外にいるときだって自意識過剰な男を見下してるようなメスには容赦しない。




私は市立第一高2年の陸上部・永井ひとみ
中学のときにオリンピックで活躍した高下尚子にあこがれて
陸上をはじめてからずっと陸上一本でやってきていまに至る。

いま、大きな大会の前で毎日夜遅くまで練習している。
大好きカラオケもこの時期はおあずけにしてる。
今日も友達に誘われて気持ちがグッと揺らいだけどなんとか踏みとどまった。

さすがにこんな時間にもなるといつものひやかしの練習もいない。
練習だけに集中できる・・・
自分でいうのもイヤだけど私は胸が大きい。
それが走るたびにゆれてどうしても目立ってしまう。
成績で目立つならまだしも、こんなことで目立ってしまうのがイヤでイヤで仕方なかった。

なるべく「女」を感じさせる部分をなくしたいと思って、
化粧も気持ち程度しかしないし髪を伸ばしたこともなかった。
友達からはせっかく素材がいいのにもったいないとかいわれるけど
私はどうしても私は見世物のようにみる彼らが許せなかった。

こんな私も1ヶ月前彼氏がいた。
今振り返ると舞い上がってた自分に嫌気が走る。
達也のことはすごいすごい好きだったけど・・・
執拗に体を求められて、ある時ケンカしてしまいそれで別れてしまった。
すごい後悔したけど、達也からそれ以降ばったりと連絡がなくなったし
結局そんなもんだったんだなといまでは思ってる。
そんなもやもやした思いをなくすためにも練習に打ち込んでる。

最近、胸をちいさくすることができるやり方がわかった。
ある日試して見たら見た目は変わらなかったけどすこし胸が軽くなった気がした。
きっとつづけてたらもっと効果があると思う。
そのトレーニング方を編み出してからはなるべくグラウンドでの練習の後、
みんなが帰って絶対に誰もいない体育館倉庫でスタミナ特訓と合わせてその練習をしている。
あそこはこの時間は私しか絶対にいないから安心してトレーニングできる。




「はぁん! あぁん んくぅぅ!」

ひとみが倉庫のマットの上ででかい胸を両手でもみ上げ、
母乳でもでるんじゃないかと思わせるくらい自分の乳首を吸い上げている。

「はむむ・・・ んん・・・ ペロペロ・・・・・・ あぅん!」

陸上用のトレーニングウェアとスポーツブラをたくしあげ、
唾液でベトベトになった胸を両手でぐねぐねと形を変化させていた。

「はぁはぁ・・・ ス、スタミナの特訓もしなきゃ・・・・・・」

ひとみがトレーニングウェアの上から下半身を刺激しはじめた。

「はぁん・・・ アァ・・・ んんん・・・」

ひとみはいつも下半身への刺激はひかえめだ。

「ひとみ・・・ それじゃあ、スタミナ練習にはならないよ・・・
 いつも通りに俺が手を貸してやるよ」


俺はひとみの下半身を覆うものをさっと取り外した。

「あぁう・・・ また脱げちゃった・・・」

ひとみが脱げた服を手で拾おうとするから届かないところへ放り投げてやった。

「取りに行かなきゃ・・・」

そういって立ち上がろうとするひとみを俺は押さえつけてキスで口をふさいだ。

「んんん・・・ あくん・・・」

ひとみにとってどういう状態に感じ取られてるのかわからないが、
俺の舌はひとみの口内に侵入し、思うがままに口腔を犯した。

「クチュル・・・ ンンンッ・・・ あうん・・・ クチュクチュ・・・」

俺が付き合ってた時には絶対に許されなかったディープなキス。
唾液が混ざり合い、乱暴に歯が当たってもひとみは抵抗しない。 いや、できない。
この倉庫内でだけひとみはそういう風になる催眠がかかっていると聞いた。

俺にはよくわからなかったし、最初いわれたときは信じられなかったが、
最初俺が倉庫に入ったらひとみは何の反応も示さずオナニーをしていた。

俺が名前を呼んでも、体にさわっても、ひとみは何の反応も示さない。
いや、さわることに関しては反応はあるが「さわられている」とは認識していない。
ひとみは魔法にかかったように俺のダッチワイフになっていた。
俺は最初は体をさわったり軽いキスをする程度だったが最近はエスカレートしてきていた。
こんな状態のひとみの処女を奪ったりするのには抵抗があるが、
そうでもしないと俺がひとみと交わることなんてありえないだろう。
ひとみは携帯を変えたのすら俺に教えてこなかった。
きっと、俺のことなんてどうでもよかったんだろう。 クソ・・・

「ん! あうぅ!! んん! はあ!!」

過去を思い出すと自然にひとみへの責めが強くなってしまう。
俺はひとみの誰にも触れられたことのない下半身を乱暴にいじくった。

「あぅ! うぅぅ!!! んむん!!」

感じているというよりはむしろ痛みに近い反応だったが、
そんな反応も俺の興奮をかきたてる。
ひとみから発せられているむっとくるなんともいえない湿度に俺は完全に支配されていた。
やりすぎたら魔法がとけてしまうんじゃないか?
そんな考えがすこし前まではあったが、もうどうなってもいい。

俺は今日絶対にひとみの処女を奪う。

「あぁん! どうして!!」

強引に上を脱がせるとひとみが驚きながら脱げた服を取り戻そうとする。
これも下に来ていたものと同じようにすぐには取れないところに放り投げた。

「あぁう!!」

俺はひとみをすこし持ち上げ、自分の体の上に座らせた。
そりたった肉棹がひとみの肉壷の前に構えた。

「うあぁ!! はぁ!! ・・・ど、どーなって…ヒィ!」

戸惑うひとみをよそに俺はひとみの体を動かして調整し、
ひとみが腰をすこしでも下げれば体を貫けるような体位にした。
両足でカニのように立たされているひとみはすこし抵抗したが、
俺が両手で腰を固定してしばらく置いておくと抵抗は止んだ。

「いくよ・・・ ひとみ・・・ お前がいけないんだ・・・
 お前が許してくれなかったから・・・」

「ふぁ・・・ あぁ・・・ れ、練習・・・あンン」

ひとみはこの状態に対してあきらめたのか自分の胸をもみはじめた。

「・・・・・・・・・」

一瞬、ひとみとのしあわせだった時間が頭をよぎったが、
そんなものはもうありえない・・・ もう絶対に・・・
俺はそんなことを考えながら腰を支えている手を離した。
ひとみの上体が支えを失い、俺のペニスが一気に体に侵入する。

「ひぃぃぃぃあああああぁあぁぁ!!!」

グチュ という感覚がペニスから伝わり、一気に温暖な肉壁に挟み込まれた。

一気にペニスの先端に欲望が集まっていく。

「ひぁああああああ! あぁ!! 痛い!! 痛いよぅ!!」

ひとみが俺の体の上で胸をもみながら泣き叫んだ。
もう自分がどうなってるのかなんてさっぱりわからないだろう。

「ひとみ!! ひとみぃ!!!」

俺はひとみを下から容赦なく突き上げた。

「あぁ!! うぁん!! ん! んっ!!」

ひとみが痛みから逃れようと自分から腰をふってくる。
分身が予想を超えた快感に一気に上りつめる。

「ひとみっ! お前の中に出してやるからな!!」

すべての力をつかって俺はひとみの媚肉を責め立てた。

「ああぁん!! ンアァ! れんしゅ… ひあぁ!!」

ひとみも完全に混乱しているのか、
自分で体の動きに合わせて乳首をつまみあげていた。

「うあ!!」

頭の中が白い快楽で占領される。

ドプッ! ドピュルル!! ドピュ!!!!

「ひあぁぁ!! 熱い!! 中が熱いよぅう!!」

ひとみが胸をもみながら驚嘆の声をあげた。
中で出されたのにそれでも胸をもみ続けるひとみ・・・
俺はそんな彼女が異様に愛しく感じた。

自分だけの人形・・・
何もわかっていない彼女をずっと味わっていたい・・・

この場所でのみというのが残念でならないがそれでもいい・・・
ひとみが練習を望んでここにくる限りいくらでもひとみを好きにできる。
俺が肉棹を突き刺したまま黒い欲望にふけっていると
急にひとみがそれを引き抜いて立ち上がった。

「あぁ・・・ もう時間が・・・ 帰らなきゃ・・・・・・」

ひとみが腰をガクガクいわせながら
ふらふらした足取りでどこかにいってしまった自分の服を探し始めた。

俺は先回りしてそれらを集め、下着を除いて強引にひとみに着せた。

「あぅ・・・ し、下着が・・・ どうして・・・」

吐き出された精子を股間から垂らしながらひとみは
なぜか自分の前にあるのに着れない下着に戸惑った。
俺がみえないところに下着を持っていってしまうとひとみは観念し帰路へとついた。

俺は残って倉庫にセットしてあったビデオカメラをしまっていた。
自分が行う行為をビデオに撮ってお医者さんにみてもらわないと何か間違いがあったらいけない。

家に帰ってから1週間分のビデオを編集しなくては・・・
俺はそんなことを考えながら家に帰った。

<おわり>  


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送